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川崎河川漁業協同組合 中原地区公式サイト

多摩川昔物語report

玉川鮎漁の絵図


江戸時代神田の名主斉藤幸雄、幸孝、幸成3代にわたって書かれた絵入りの地誌

「鮎を以てこの川の名産となす」と説明がある。
初夏から晩秋まで江戸の人々が来ては遊猟を楽しんだとある。
仮橋もかけられている。網(投網?)を川の瀬に仕掛ける姿もあり、その横にはこれから網を投げる人が描かれている。


天保七年(一八三六)に発刊されたもので絵師は長谷川雪旦作

手前にはウケスを引きあげている親子の姿、男の子が指し示す鮎の
見事さに驚く釣人の姿が見事に描かれている。
傍らでウケスを仕掛ける男の姿もあり彼方には釣りに熱中する太公望3人、
中洲に小屋がけ家から立ち上る煙も見える。


昭和25年頃の旧宿河原取水堰上


多摩川漁協 谷田部氏より

昭和27年頃


先に見える鉄橋は小田急線です 多摩川漁協 谷田部氏より

昭和20年代


見えてる鉄橋は東急東横線 中原地区


右の方に田園調布取水堰が見えます 中原地区


昭和30年代


和泉多摩川付近です 多摩川漁協 谷田部氏より


和泉多摩川付近です 多摩川漁協 谷田部氏より


旧宿河原堰上です 手塚氏より


旧宿河原堰上です 手塚氏より


旧宿河原堰上です 柏屋より




昭和42年の宮内あたり






昭和40年代


旧宿河原堰上  手塚氏より


旧宿河原堰上です 手塚氏より


小田急ロマンスカーです。この型から昭和48年に登場した3100形NSE車と思われます手塚氏より




昭和57年冬菅から撮影 上河原堰方向






昭和57年冬 矢野口方向から京王線





昭和57年5月


映っている鉄橋は小田急戦です 多摩川漁協谷田部氏



平成8年頃の風景


多摩川漁協 谷田部氏より


朝日の中に屋形船 手塚氏より




平成11年以前


旧宿原堰です 手塚氏より


旧宿原堰です 手塚氏より


旧宿原取水堰下流です 手塚氏より


旧宿原取水堰です 手塚氏より


旧宿原堰です 手塚氏より


旧宿原取水流です 手塚氏より


鯉の産卵床作りです 手塚氏より



作った鯉の産卵床を設置します 手塚氏より





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